BASS入門
基本編
・
はじめに
・
どんな魚?
・
ルールとマナー
・
バス用語辞典
道具編
・
必要な道具
・
竿とリールの話
・
ルアーの種類と
ラインの結び方
実釣編
・
釣れない時の
10箇条+
・
ポイント
・
四季のバス攻略法
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サイトマップ
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ロッド(竿)とリールの話
バスフィッシングで使われるロッドは6フィート(約1.8m)前後が一般的です。
ロッドの種類は2種類あって
『スピニング』
タイプと
『ベイト』
タイプがあります。
値段は、ロッド¥5000・リール¥5000前後のものでいいと思います。
これより安いものは初心者には使いにくいことがありますし、高いものは自分の趣味として定着してから購入することをおすすめします。
色々なルアーを使いこなすようになると、タックルやロットのタイプを使い分けて数本を使い分けることで、楽しみも倍増します。
ここで紹介している内容は入門者の方を対象としていますので、ご了承ください。
[スピニングタックル]
特徴は軽いルアーを投げるのに適しています。
また、初めて釣りをされる方には、
投げ方・取り扱い方も簡単でおすすめです。
ただし、何度も投げていると糸がよれてトラブルを起こしやすくなります。
リールに巻く糸は6〜8ポンドくらいが良いでしょう。
大きさは8ポンドの糸が100mくらい巻けるものがよいでしょう。
全くの初心者または女性や子供で『とりあえず1本で楽しみたい』という方はスピニングタイプをおすすめします。
[ベイトタックル]
特徴はロッドも硬い商品が多く、重めのルアーも投げることができます。
しかし、軽いルアーを投げるのは難しくあまり適していません。
初めて釣りをされる方には、あまりおすすめできませんが、少し投げる練習をすれば大丈夫です。
また、何回投げても糸よれしにくいのでクランクベイトなど短時間に何度も投げるルアーを使うときに有効です。
リールに巻く糸は10〜16ポンドくらいが目安です。
大きさは12ポンドの糸が100mくらい巻けるものが良いでしょう。
グリップ部の突起が特徴