メニューへ戻る>バウデッキ加工
ローボート(手こぎ)にエレキを取り付けるには、通常「バウデッキ」というものが必要になります。 デッキに直接エレキのマウントを取り付ける場合、穴空け加工だけでOKなのですが、Cクランプを使う場合、角材などの取り付けが必要になります。 ※ チャレンジDIYは、自作でCクランプを作る方法も紹介しています。 私もCクランプを使ってマウントを付けるようにしているのですが、取り付け角度・位置・角材の大きさなど、とまどった記憶があるので、簡単に紹介させて頂きます。 参考にして下さい。
最初は、バウデッキも作っちゃおうと思いましたが \5000〜\8000 くらい購入できるので、手間を考えて買う事にしました。 いちおう大まかなサイズを紹介しますので、バウデッキも作っちゃおう!というかたは参考にして下さい。 ↓裏はこんな感じです 【その他】 ●ゴムキャップは他の荷物が傷つかないようにする為の保護に付けてます。 私が使用しているキャップは、椅子の脚に付けるフローリング保護材(キズ)を使用しています。 ●なぜか?クランプがズレてしまうので前後に4カ所、ズレ防止金具を付けています。 ●角材を裏から木ねじで止めてしまうと、抜ける可能性があるので、表からL字アングルを使用して止めています。 (金具類はすべてステンレス製) ●適当な角材がない場合は、ベニア板を重ねて好みの厚みにします。 簡単ですが、写真を参考に挑戦してみて下さい。
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