>魚探>魚探を買おう
■バスフッシングで利用される主な魚探

ただ、闇雲にルアーを投げて釣るより、「ここで釣れた!」「狙って釣れた!」という方が、楽しさは何倍にもなります。情報量が多いということは、考える要素が増え、戦略を立てやすくなる。 それも、バスフィッシングの楽しみだと私は思ってます。
 

魚探メーカーはいろいろありますが、現在主流メーカーであるHONDEXの魚探を一部ですが紹介します。
(2001/06現在)
ちょっと高価ですが購入時の参考にどうぞ!
(店頭では標準価格の2〜5割引きくらいで販売されているようです)


上位モデル
 HONDEX HE-5600 標準価格 \139,000〜
6インチの(320×240ドット)の、大きくて見やすい画面が特徴。情報が見やすく、わかりやすいということは、湖底の状況などを判断しやすく、より的確な戦略ができる。
周波数帯も設定が豊富で購入時に107KHz〜400KHzを選択できる。上位機のHE-5700は107、400MHzの周波数帯を2画面表示することも可能だ。機能を限定した200MHz帯のHE-5400(私もこれです)もある。


普及モデル
 HONDEX HE-4700 T.NAMIKI 標準価格 \65,000
エレキ&魚探は初めて、という人にも購入しやすい、お手ごろ価格。 6インチの大画面モデルが登場するまでは、このタイプが主流であったが、情報が詳細な上位モデルに買い換えるケースも多いようです。
いずれ買い換える可能性があるならば、最初から上位モデル購入も検討する価値あり!(私の友人は、ほとんど上位モデルに買い換えてしまいました)


携帯性重視モデル
 HONDEX HE-520 標準価格\48,000
手こぎのレンタルボートで魚探だけ使いたいという人には、このタイプが便利です。バッテリーからではなく、乾電池が電源なので、持ち運びもラクラク。
わざわざ魚探の為だけに重たいバッテリーを持っていく必要がありません。フローターフィッシングにも使えます。ただし、機能は値段なりかも?
携帯性はグッドです


その他オプション
1.水温センサー
(機種により標準でないことがあります)
2.パーカークランプ
アルミの輪っかでエレキのモーター下部にセンサーを取り付ける金具。

私の場合
ここでは紹介していませんが HONDEX HE-5400 標準価格\115,000を買いました。セール期間だったので45%OFFの\64,800と安く購入できましたよ。

購入理由
1.やはり6インチ画面は魅力だった。
2.周波数切り替え機能はないけど、クローズアップできるから。
3.水温センサーが標準装備。
4.HE-4700クラスだと、いずれ買い換えてしまいそうだったので・・・
5.友人に魚探だけは無理してでも良いモノを買った方がイイといわれた。
6.定価の安い他のモデルよりも値引率が高かったので、5400の方がやすく買えた。

初めて買った魚探なので、友人などの意見を尊重しました。
すでに使っている人や、釣具屋さんなどで、自分の釣りに合ったモノを選ぶ様にしましょう。