魚探&エレキ入門>エレキの配線
購入したままでもエレキを使用することは出来ますが、トランデューサー・水温センサー・魚探などの配線を本体にまとめてしまった方が、スッキリして断線やトラブルが少なくなります。
さ〜て、準備完了! あれ、断線でエレキが動きません・・・ なんて、トラブルになってしまったら大変。 挑戦してみて下さい。
いろいろ説明するよりも、写真を見て頂いた方が、わかると思います。
【補足】
シャフトに配線を固定する時は「ビニールテープ」を巻いて「タイラップ(配線を束ねる材料)」などを使用すると、ズレにくくなります。
(金属に直接、配線を固定すると滑りやすいです)
断線を防止するために「スパイラルラッピング(配線保護材)」を使う事をお勧めします。 100円ショップでも売っています。
■水温センサー取り付け部
写真では、わかりにくいと思いますがセンサーは固定していません。 すき間に刺さっているだけです。
■魚探とエレキの電源を共有
エレキの電源と一緒にしました。 魚探と別々に使う事は無い?と思ったので、魚探の電源をフットコンペダルから取り、一つにまとめ配線をスッキリさせてます。 プラスとマイナスを間違えないようにしましょう。
・2003/01/17追記
MotorGuide EF-54 の場合、プラスねじで配線が取り付けてあります。
カー用品店などで売っている配線端子を使うと良いでしょう。
■最後に
簡単な説明ですが、一度やってしまえば後が楽ですよ。
ここで紹介する配線方法は一例ですが、よろしければ参考にして下さい。
|