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釣れない時の10箇条+ |
※状況にもよりますが私の感じた事を書いてみました。
他に良い方法があったら教えてくださいね(^^)
- 釣れてる人をじっくり観察する
何か理由があるはず?です。 あせらず、視野を広げ周りを観察しよう!
- 効率がわるくないか?
道具になれないうちは、ライントラブルや根がかりなどで余計な時間をロスしてしまい、どうしてもキャスト回数が少なくなります。
マッチしていないルアーでも、キャスト回数を多くする事で、魚を釣るチャンスを増やせる事もあります。
早く道具のあつかいになれて、トラブルを少なくすると釣果につながります。
- 集中力はあるか
「釣れない時間が長い日中」「疲れてる」などで、集中力がなくなると不思議な事に釣れなくなったりします。
そんなの魚にわかるはずがない?と信じていますが、感じる事はあります。
そんな時は昼寝をするか、少し休んだ方がいいですね。
集中力パワーで意外な釣果があったりします。
- 実績のあるルアー
「この前は良く釣れた」に、こだわりすぎてしまうと、マッチしていないルアーを投げ続ける事になる場合もあります。
たしかに、自分にとって自信のあるルアーは大切ですが、フィールドや魚の状況などで、マッチしたルアーは変化するものだと思います。
買ったけど、一度も投げた事のないルアーを投げたりすると、思いもしない釣果につながるかも?知れません。
ぜんぜん釣れない時もよくありますが(^^;
それが、きっかけで釣りのスタイルがかわったりもします。
「このルアー釣れなさそう・・」と思いながら投げ続けるには、かなりの我慢と忍耐力が必要ですけどね。
いろいろな状況に対応できるように、実績のあるルアーを増やしていくと、ますます楽しくなります。
もちろん、自分の好きなルアー・釣り方をやり抜くってのもありです。
- 季節を間違えてないか
バス釣りの季節は4月〜10月(山上湖は5月〜9月)くらいまでがベストでしょう。
8月は暑くて釣りにくくなります。
5・6月が、比較的釣りやすくお勧めです。
その他のシーズンも釣る事は可能ですが、初心者の方には難しいかも知れません。
- フィールド選択にミスはないか
フィールド選びは、雑誌やインターネットで収集しましょう。
できるだけ新しい情報の方が良いでしょう。
放流情報も、お見逃しなく。
- ルアーテクニック
バスフィッシングには、いろいろなルアーテクニックがあります。
雑誌やTVなどで紹介されてますよね。
クランクをストップ&ゴー、ミノーをトゥイッチなどなど・・・
練習のつもりなら良いのですが、むやみにテクニックを使うと釣れない事もあります。
タダ引きなど、ルアーをセオリー(基本)通りに動かすだけの方が、いい結果になる場合もあるからです。
私は、セオリー通りやってダメなら、いろいろなルアーアクションを試すようにしています。
人の目なんて気にせず、いろいろやってみましょう。
- キャストする場所
陸っぱり(岸釣り)では、ルアーを遠くに投げてばっかりいる人をよく見かけます。
魚が深場にいる時は有効ですが、シャロー(浅場)に集まっている時は効率がわるくなります。
たまに見かけるのが、女性の方が多く釣れている時。
遠くにキャストしないので結果、魚のいるポイントに数多くルアーをキャストしているんです。
いない所に投げても釣れませんからね(^^;
ただし、朝一など魚のいるポイントさぐる場合や、魚が深場に入りやすい日中は、ロングキャストも必要です。
ロングキャストできるタックル・ルアーの準備もしておきましょう。
- 足で釣る
釣れない場所で、粘っていても良い結果は見込めません。
身軽な格好で、魚のいるポイントを探しましょう。
いいポイント、自分だけの秘密のポイントをみつける事ができれば、次回からの釣行も楽しみになります。
- 魚のやる気がない
これは、どうにもなりません(^^;
そのうち人間もやる気がなくなります。
家に帰っちゃいましょう(笑)
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