霞ヶ浦 バス

1投目 4月21日(土) 霞ヶ浦  オカッパリ編

いよいよ私の今シーズン初の釣行です。
今回は去年から予定していたミニオフ会が実現しました。メンバーは、やなけんさん、トラッキーさん、しんいちさん、ikeさん、と私です。

今年の初釣行&初フィールドなのとエレキ&魚探の初デビュー、そして初メンバーと、お初続きの釣行となったわけですが・・・

■う~寒い
地図を見ながら、なんとか集合場所についた。 車の外に出てみると風が強いし、超~寒い。しかも、マルトさんでボートを借りる予定になっていたのだが、強風のためボートは出せないとの連絡が・・・ 仕方なく、オカッパリをすることになった。 それにしても、霞は「デカイぞ!」、まるで海みたいだった。 
水に浮かんで死んでいたレン魚もデカイ!(気持ち悪かった)

■釣行開始
初フィールドなので、右も左もわからない。 他のみなさんは、何度も来ているようなので、車5台の最後尾で、くっついて行くことにする。
最初のポイントに到着。 強風のため、ドックがメインのポイントになる。 う~寒ぅ~、車から降りて思わず声が出てしまう、昨日まで暖かかったのになぁ~。  AM6:30スタート!
ドックの様子

さ~てっ、どうしようかな~っと! 今年はラバジをマスターしようと用意してきた「ラバー少なめ自家製ラバジ」をセットする。 ホントは初フィールドなので、スピナベ&クランクで広範囲に攻める予定だったけど、オカッパリで、しかもドック内ならピンスポットでもOKだろうと判断した。(ドックの外は大波だ) しかし、このドックではノーバイト。 やっぱり今日は渋いのかな~

■2番目のドック
最初のポイントに見切りを付けて移動してきました。 またまた自家製ラバジで、停泊している船と船の間に落とし込む。ノーアクションでゆっくりズルズルしていると、いきなりロッドが重くなった。 ん?なんだ? ロッドを上に軽く上げると「ピクピクッ」 お!魚だ!あわててあわせる。 うぅ~重い! しかも、船と船のすき間なので、やりとりできる場所が狭い。 仕方なく、力ずくで引き抜く(ラインは16ポンドだから大丈夫) やりました!チョット尾ビレがちょんぎれてたけど、今年の初バス、39cm/800gのナイスサイズ。時間は9時頃かな?

(写真は4本目です)
Photo by YANAKEN

続けて20分後、同じような釣り方で2本目をゲット! ラバジらしい「コンコン!」というバイトで、今度は40cm/ジャスト1000g、とてもキレイなグッドコンディションバス。 ん~やめられないラバージグ・・・ これで、ラバジは「釣れるルアー」と頭の中にインプットされました(笑)
その後、スピナベでバイトがあったけど、バラしちゃいました(^^;

■3番目のドック
相変わらず風が強いし寒い・・・ そんな時は自家製ラバジ(なんでやねん) 今度はドックの沖よりの堤防沿いをタイトに攻めてみる。 と、いきなりロッドが重くなる。 あらら!また、きちゃったよ! 初フィールドなのに調子良いな~今日は。 霞は良いところだな~ 引っこ抜くには高さがありすぎるので、ドック内まで移動して釣り上げる。 本日3本目、40cm/???gのグッドフィッシュ。 時間は12時くらいかな? その後、バイトが無いので次へ移動。

■4番目のドック
この時間になると、反応が無くなってきたようだ。 ならば・・・今度は河口湖仕様の軽めのスプリットショットで3インチグラブをセットする。 風が強くて投げるのが大変だったけど、フォーリングバイトを狙いたいので仕方がない・・・(風がなければノーシンカーかな?)

 ドック外側のテトラポットを狙って1投目、ねらい通り(ホントは偶然)フォーリングバイト! このサイズのワームだとギルかもしれない!と思ったけど、手応えはバスだ! ん~やっぱりバスだ、うれし~ 手前まで引き寄せてくるが、高さが3m以上ある。 6ポンドのナイロンラインでは抜くのは危険。 でも、その方法しかない。 しんいちさんが、ラインをつかんで、そーっとランディングしてくれた。 ナイスしんいちさん! 4本目は35cmくらい/???g ライトタックルだったので手応え充分なバスだった。 え~っと、時間はPM1時くらいかな?
その後も続けるが反応がない。

■終了
PM2:00、ルアーチェンジのため車に戻ったついでに、冷えた体を温めようと車の中で待機することにした。 しかし、そのまま寝てしまったようだ。 3時ころ起きてみると雨が降っているし、みんなが道具をかたづけている。
と、いうことで初のミニオフ会はここで終了。 今日は楽しかったです。 また、行きましょう!

帰りにラーメン屋でご飯を食べて解散。お疲れさまでした。

■おまけ
霞は初めてということもあるのですが、周辺道路がわかりにくい・・・ 帰りは高速の入り口までトラッキーさんが連れていってくれたので、助かりました。 ありがと~(^o^)/
あとは渋滞も心配だったけど、天気が悪かったせいか、渋滞していながらも流れが止まることは無かったです。 このくらいの渋滞だったら我慢できるかな?
また、行きたいな霞に・・・
終わり・・・

<本日の釣果>
40cm/1000gを筆頭に4本
トラッキーさん 2本
<本日のヒットルアー>
ラバージグ(トレーラーに4インチグラブ)・ゲリヤマ3インチグラブ(ウォーターメロン)
<本日のロストルアー>
ラバージグ5個・SPミノー1個 他

北浦 バス

13投目 7月18日(日) 北浦  トーナメント編

ポットベリートーナメントも第4戦と後半に入ってきました。

今回の参加者は少なめの18名。ボート屋さんのおばちゃん情報ではあまり釣れていないらしいが・・・
それに久しぶりの北浦ということで、どこで釣ろうか考えながら北浦に向かうこととなった。

[雨降ってないのに]
前日までの天気予報は曇りのち雨、天気が少し回復して曇りの天気予報でラッキーと思ったのもつかぬ間、
到着してみると増水しているではないか。ボートに乗るまでの通路が水浸しだ。
念のためレインコートは持ってきたが長靴は持ってきていなかった。 仕方なくズボンをまくって裸足で荷物を積み込むとになった。予想外だ・・・  でも、この水の量をみて『今日はシャローだけで釣りをしよう』と思った。
増水するとシャローに魚がいる確率が多くなると考えたからだ。

[臭い]
トーナメントもスタートとなってまずは金上から少し上流のアシぎわをスピナーベートで攻める。
手際よくエレキを操作しながら流して行くが上流にいけばいくほど変な臭いがする。
我慢しながら、ひたすらスピナベを投げ込んでいると開始1時間ほどでレギュラーサイズを2本ゲットすることができた。 まずまずのスタート。

その後、金上のワンドに戻ってオダを狙ってみるが、あるのはブルーギルのバイトばかりでバスの気配がない。
それでもないんとかツネ吉で1本ゲットした。今回の参加者ほとんどが同じようなことを言っていた。

[ふたたびアシへ]
時間はもう12時、オダ周りが良くないのでスピナベでふたたびアシぎわを狙う。
何とか魚を入れ替えたいのでがんばっていると、なかなかのサイズがヒット!
ところがランディングに失敗して痛恨のバラシ。その後、魚のおとさた無しとなってしまい終了。
あー もっと沢山釣りたかった。結局、朝8時までに釣った3本で終わってしまった。残念

[おまけ]
その他の人のパターンはやはりアシやオダがメインのようだ。
なかでも、ラバージグを使って釣った人が多かった。それにしても1番釣った人で5匹と渋い。
水深はシャローから3mくらいのようです。

[おまけのおまけ]
俺が1本目を釣ったときに、おもいっきりフッキングしたらお腹に力が入っておもわず『プー』と”へ”がでた。
一緒にいた友人は”へ”をした後、魚とファイトしている俺を見て大爆笑。
変な物を見てしまった友人はその後、魚が釣れなくなったと俺に言っていた。
それにしても、そんなに力一杯フッキングしなくても・・・なんて自分で思ってしまった。

今日の釣果:3びき
ヒットルアー:スピナーベイト 1/4(トレーラー:グラブ)
        バーゲン品のストレートワーム3インチ(ツネ吉)

北浦 バス

1投目 4月12日(月)のち 北浦 強風

今年初めてバスを釣りに行ったが、あいにくの天気でいやな予感がした。 しかも、○○ボート屋さんのローカルトーナメントだ。
はっきり言って久しぶりのバスフィッシングなのに釣具屋にも行かず、ぶっつけ本番となったわけだが、結果は・・・

[川みたい]
朝からビュービュー風なんか吹いちゃって、水面は川みたいに水が流れてた。
やめようかと思ったけど、ここまで来て帰るわけには行かないのでエントリーを済ませた。 友人たちもやる気半減だ。

6時スタート

[釣れない]
この時期、北浦はおそらくプリスポーニングに入っていてチョット期待していたが、冬の間、釣り冬眠状態だったのでカンがいまいち働かない。
とりあえず、最上流部あたりをバイブレーションとクランクで流す・・・ が、反応ゼロ。 雨が降っていて気分も下向き、気を取り直しながらやっていたが、9時頃には集中力がなくなってきてルアーをひたすら投げるマシーンとなってしまった。

10時頃からスプリットと巻物を交互に使いながらアシやクイをねらったが1時にトーナメント終了となってしまった。
記念すべき第1号、釣行記は情けない結果で終わってしまった。 次回はがんばるので、期待してください。 トホホ・・・

今日の釣果:0匹