13投目 7月18日(日) 北浦 トーナメント編
ポットベリートーナメントも第4戦と後半に入ってきました。
今回の参加者は少なめの18名。ボート屋さんのおばちゃん情報ではあまり釣れていないらしいが・・・
それに久しぶりの北浦ということで、どこで釣ろうか考えながら北浦に向かうこととなった。
[雨降ってないのに]
前日までの天気予報は曇りのち雨、天気が少し回復して曇りの天気予報でラッキーと思ったのもつかぬ間、
到着してみると増水しているではないか。ボートに乗るまでの通路が水浸しだ。
念のためレインコートは持ってきたが長靴は持ってきていなかった。 仕方なくズボンをまくって裸足で荷物を積み込むとになった。予想外だ・・・ でも、この水の量をみて『今日はシャローだけで釣りをしよう』と思った。
増水するとシャローに魚がいる確率が多くなると考えたからだ。
[臭い]
トーナメントもスタートとなってまずは金上から少し上流のアシぎわをスピナーベートで攻める。
手際よくエレキを操作しながら流して行くが上流にいけばいくほど変な臭いがする。
我慢しながら、ひたすらスピナベを投げ込んでいると開始1時間ほどでレギュラーサイズを2本ゲットすることができた。 まずまずのスタート。
その後、金上のワンドに戻ってオダを狙ってみるが、あるのはブルーギルのバイトばかりでバスの気配がない。
それでもないんとかツネ吉で1本ゲットした。今回の参加者ほとんどが同じようなことを言っていた。
[ふたたびアシへ]
時間はもう12時、オダ周りが良くないのでスピナベでふたたびアシぎわを狙う。
何とか魚を入れ替えたいのでがんばっていると、なかなかのサイズがヒット!
ところがランディングに失敗して痛恨のバラシ。その後、魚のおとさた無しとなってしまい終了。
あー もっと沢山釣りたかった。結局、朝8時までに釣った3本で終わってしまった。残念
[おまけ]
その他の人のパターンはやはりアシやオダがメインのようだ。
なかでも、ラバージグを使って釣った人が多かった。それにしても1番釣った人で5匹と渋い。
水深はシャローから3mくらいのようです。
[おまけのおまけ]
俺が1本目を釣ったときに、おもいっきりフッキングしたらお腹に力が入っておもわず『プー』と”へ”がでた。
一緒にいた友人は”へ”をした後、魚とファイトしている俺を見て大爆笑。
変な物を見てしまった友人はその後、魚が釣れなくなったと俺に言っていた。
それにしても、そんなに力一杯フッキングしなくても・・・なんて自分で思ってしまった。
今日の釣果:3びき
ヒットルアー:スピナーベイト 1/4(トレーラー:グラブ)
バーゲン品のストレートワーム3インチ(ツネ吉)